クリスチャンとして考えていること 私は変わり者です。（その１）
＜私が変わり者と言える根拠＞ 振り返ってみれば、私は小学生の頃から変わっていたのではないかと思います。別に目立ちたいと思っているわけではないのですが、他の人と同じことをするのがあまり好きではありませんでした。自分だけ別のことをするのが苦痛で...
小松 邦志
クリスチャンとして考えていること こひつじクリニック i-STAT analyzer（血液検査の機械）を導入しました。
i-STAT analyzer （アイスタット）を購入し、それが今日届きました。 この機械は、片手で持てる大きさで、患者さんのベッドサイドで簡単にすぐに血液検査ができるというものです。 従来は、血液検査のために採血しても、それを検査会社に持...
こひつじクリニック こひつじクリニックの理念
＜こひつじクリニックの理念＞ （１）患者さまがどんな病気であっても、どんな障がいがあっても、高齢で体力、気力が衰えていても、生きがい、希望、喜びを持って療養や生活ができるよう、支援する。 （２）患者さまのご家族にとっても、療養生活が希望や喜...
できごと 今日は合唱団の練習がありました。
どこの合唱団かと言うと、神戸大学医学部混声合唱団（仮称）です。 １９５０〜６０年台には、神戸大学医学部（当時は神戸医大）には男声合唱団があって、活発に活動されていたそうです。 とても優秀だったようで、いろんなところで賞をもらったり、いろんな...
イベント紹介 ９月２２日の勉強会のご案内
こんな勉強会があります。 テーマは障がい児者を含む”地域在宅ケア”の確保と充実です。 私も講師の一人です。 私は「認知症など医療現場から見られる地域包括ケアの大切さについて」ということでお話します。 良かったらのぞきにきてください。
こひつじクリニック ９月の事例検討会のお知らせ
毎月の事例検討会のご案内です。 多職種での連携を強化していくためにこひつじクリニックが主催している検討会です。 こひつじクリニックの訪問診療の患者様を担当してくださっている訪問看護師さん、薬剤師さん、ケアマネさんを中心に集まっていただいてい...
テレビ番組 こひつじクリニックのテレビ番組のＤＶＤができました。
２０１８年３月２６日に東京ＭＸテレビのスーパードクターというテレビ番組で、こひつじクリニックが取り上げられました。 そのＤＶＤがようやくできました。 パッケージの表側です。 パッケージの裏側です。 ディスクです。 ３０分間の番組です。（正確...
イベント紹介 最期の時の過ごし方〜マザー・テレサが大切にした愛と死の価値観〜
こんなイベントがあります。 主催者は風と虹の診療所 設立準備委員会です。 以下、主催者の書かれた説明を引用します。風と虹の診療所設立準備委員会では、診療所設立の準備活動に加え、講演やワークショップなどでグリーフケアや生きるための死の準備教育...
クリスチャンとして考えていること 教会の中の人間関係で傷つけられないために（その２７）（完）
＜劇薬注意！ 教会は使用上の注意をよく読んで、副作用に注意して、正しく使いましょう。＞ 私は医者として働いています。 医者は患者さんに対して治療のために薬を処方します。 世の中には非常にたくさんの種類の薬があります。 よく効く薬もあれば、効...
クリスチャンとして考えていること 教会の中の人間関係で傷つけられないために（その２６）
＜多教会の交流や協力について＞ 教会の中の人間関係で傷つけられないための対策案を書いているところですが、今日は少し横道にそれて、多教会の交流や協力について考えます。 世の中に 100% 正しい人はいません。すべての人は必ず、それぞれ弱さを持...