教会の中の人間関係で傷つけられないために(その18)

「日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろなパターン」

 (5)牧師や先輩クリスチャンからのパワハラ、セクハラ

2018/7/11 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その2)
2018/7/14 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その4)
2018/7/20 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その5)

 に書きましたが、教会内でも、ざらにパワハラ、セクハラはあります。
 日浅さん、若葉さんが被害者になることもあるので注意が必要です。

「日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろなパターン」としては、ほかにもいろいろありそうな気がするのですが、今はもう思いつかないので、これぐらいにしておきます。

 一般社会でも、セクハラ、パワハラ、いじめ、いじわる、いやがらせ、うらみ、さかうらみ、ねたみ、権力闘争、派閥抗争、仲間はずれ、かげぐち、つげぐち、うわさを流すなどいろんな問題が起こります。
 「性格が合わない。なんとなく気に入らない。生意気。」などと言って、異質なもの、異文化を持つものを排除しようとします。

 教会の中でも、そっくりそのまま、これらの問題が起こるのです。
 対牧師であれ、対先輩クリスチャンであれ、立場上、絶対的な上下ができるような人間関係だといびつなものになりやすいと言えるでしょう。
 教会の中では、「信仰」が隠れみのになったりして、表面化しにくいこともあり、一般社会よりも陰湿なものになる場合もあります。


日浅さん: 教会に足を踏み入れてまだ日が浅い人
若葉さん:クリスチャンになって、あまり月日がたっていない若葉マーククリスチャン

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