今日は
2018/9/4 最期の時の過ごし方〜マザー・テレサが大切にした愛と死の価値観〜
でご紹介したイベントがありました。
映画監督の千葉茂樹氏と鹿児島の堂園メディカルハウス院長の堂園晴彦氏の講演がありました。
マザー・テレサは最期を看取るための施設「死を待つ人の家」を作りました。
貧しく一人で死んでいこうとしている人たちに手を差し伸べ、せめて人間としての扱いを受けながら最期を迎えられるようにしたのです。
すごい人だと思います。
キリストを信じて、強い信念を持って、それを貫き通した方でした。
少しでも見習いたいです。
堂園先生のお話にも感銘を受けました。
堂園先生はマザー・テレサさんの生き方に共鳴し、鹿児島で日本初のホスピス診療所を始められた先生です。在宅ホスピスのパイオニアです。
ホスピスやこどもを守る働きでの感動的なエピソードを聞かせていただきました。
私も、在宅ホスピスでの仕事に真摯に取り組んでいこうと思います。
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