2018年7月10日にこのシリーズが始まりました。
長くなってきたので、さらに書き進めていく前に一度おさらいをしておきたいと思います。
各記事の内容を簡単に紹介します。
2018/7/10 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その1)
序文
2018/7/11 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その2)
私の経験したある教会(カルト的な教会の実例)
2018/7/13 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その3)
教会はカルト化する可能性がある。
2018/7/14 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その4)
聖職者の性犯罪は珍しいことではないのかも知れない。
2018/7/20 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その5)
牧師とのトラブルの例
2018/7/24 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その6)
パリサイ人が出現するメカニズム
2018/7/25 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その7)
パリサイ人の特徴、イエス様の特徴
2018/7/26 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その8)
パリサイ人の問題の本質
聖書:マタイの福音書 5章21-22、27-28節
2018/7/27 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その9)
絶対守れない律法があるのはなぜ?
聖書:
ローマ人への手紙7章15,18,19,24節
ガラテヤ人への手紙3章24節
2018/7/29 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その10)
教会員を評価する客観的尺度について
聖書:サムエル記第一 16章7節
2018/8/1 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その11)
あなたの教会は会社のようになっていませんか。
2018/8/2 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その12)
クリスチャン生活は「修行」ですか。
2018/8/3 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その13)
父なる神様のイメージは自分の実の父親との関係から強く影響を受ける。
2018/8/4 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その14)
神様は結果ではなく、動機や過程を見られる。
2018/8/7 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その15)
日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろなパターン
(1)パリサイ人的熱心に追い立てられるパターン
2018/8/9 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その16)
日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろなパターン
(2)牧師や先輩クリスチャンに裁かれる。
2018/8/11 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その17)
日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろなパターン
(3)先輩クリスチャンからのねたみ
(4)文化の違い、性格、考え方の違いによって、排除の対象となってしまう
2018/8/12 教会の中の人間関係で傷つけられないために(その18)
日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろなパターン
(5)牧師や先輩クリスチャンからのパワハラ、セクハラ
(その2)から(その5)に書いたように、牧師も人間であって、不完全な存在です。当然、罪を犯します。
(その6)から(その8)では、パリサイ人について書きました。クリスチャンは、まじめにがんばろうとする人ほど、パリサイ人のようにかえって神様から離れてしまうわなにはまってしまうことがあるのです。
(その9)から(その14)ではクリスチャン生活や教会のあり方にみられる問題点を取り上げました。
(その15)から(その18)では、実際に日浅さんや若葉さんが教会で傷つけられるいろいろな場面について考えてみました。
このあとは、日浅さんや若葉さんが傷つけられないために、私の考える対策の案を書いていきたいと思っています。
コメント