<神の価値観、人間の価値観(4)>
〜〜生きていることに価値がある。その存在に価値がある。〜〜
神様は、私たち一人ひとりを、心から愛してくださっています。
実の親から愛されるよりも、配偶者から愛されるよりも、はるかに深い愛で、私たちは神様から愛されています。
私たちが、どんなことをしたとしても、心の中にどんなものがあったとしても、神様は私たちを愛してくださいます。
たとえ、神様に反する生き方をしている人であったとしても、神様の愛の対象であることには変わりはありません。
神様の愛の深さ、広さ、長さ、高さは、人間には想像を絶するものです。人間には到底、到達できないような境地です。
実の親から愛されるよりも、配偶者から愛されるよりも、はるかに深い愛で、私たちは神様から愛されています。
私たちが、どんなことをしたとしても、心の中にどんなものがあったとしても、神様は私たちを愛してくださいます。
たとえ、神様に反する生き方をしている人であったとしても、神様の愛の対象であることには変わりはありません。
神様の愛の深さ、広さ、長さ、高さは、人間には想像を絶するものです。人間には到底、到達できないような境地です。
2018/12/29 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その20)
2019/1/7 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その21)
では、人は目に見えるものによって、他の人を評価する。神様は心の中を見られると書きました。
でも心の中を見て評価されると言われても、私たちの心の中には、誰でも醜いものがいっぱいあるはずです。
こんな心を持っているのに、神様は評価してくださるのでしょうか。
私たちは、生まれながらに罪人です。
また、
2018/12/15 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その7)
に書きましたが、神様はわざわざ一人ひとりに弱さも与えられました。
だから、私たちは弱くて当たり前、心の中に醜いものがたくさんあって当たり前なのです。
だから、私たちは弱くて当たり前、心の中に醜いものがたくさんあって当たり前なのです。
それでも、神様は私たちを愛しておられるのです。
神様は、私たち一人ひとりを、かけがえのない存在として見て、大切にしてくださるのです。
神様から見て、どうでもいい人は一人もいません。
神様は、私たち一人ひとりが生きているだけで、そこに存在すると言うだけで価値を認めてくださる方なのです。
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