小松 邦志

クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その28)

<神の価値観、人間の価値観(10)> 〜〜生きる意味のない人はいない。(6)〜〜  ●病気の末期や高齢のため、意思疎通が困難になった場合2019/1/14 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その26) で「あなたがどんな状態になったとし...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その27)

<神の価値観、人間の価値観(9)> 〜〜生きる意味のない人はいない。(5)〜〜  ●誰かほかの人に必要とされているから生きる意味がある。 あなたは、自分に価値があると思いますか。 私には何のとりえもないし、誰の役にも立っていない。私なんか生...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その26)

<神の価値観、人間の価値観(8)> 〜〜生きる意味のない人はいない。(4)〜〜  ●神様に期待されているから生きる意味がある。   (3)直接会っていない人にも、幸せを運ぶことができる。勇気、希望、生きる力を与えることができる。2019/1...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その25)

<神の価値観、人間の価値観(7)> 〜〜生きる意味のない人はいない。(3)〜〜  ●神様に期待されているから生きる意味がある。   (2)あなたを通して、あなたを用いて、あなたの周りの人を幸福にしたいと願っておられる。2019/1/10 診...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その24)

<神の価値観、人間の価値観(6)> 〜〜生きる意味のない人はいない。(2)〜〜  ●神様に期待されているから生きる意味がある。   (1)自分に与えられた賜物により、あなたはすばらしいものを作り出し、人のためになることができる。2018/1...
できごと

今日は、札幌市→名古屋市の患者様の転院に同行してきました。

今日は、札幌市のK.A.さん(81歳男性)の名古屋市までの転院に同行しました。 朝早かったので、昨日の最終の便で北海道入りしました。 新千歳空港です。乗ってきた飛行機です。 いきなり吹雪でした。 札幌に住んでいる息子のところで一泊しました。...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その23)

<神の価値観、人間の価値観(5)> 〜〜生きる意味のない人はいない。(1)  神様は、私たち一人ひとりのために、誰一人の例外もなく、幸福な人生を用意しておられて、常にそこに招いてくださっている。〜〜 生きる意味のない人はいません。 なぜそう...
クリスチャンとして考えていること

「診療、看護、介護に生かす聖書の人間観」シリーズ 目次

2018/12/4 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その1)<はじめに>2018/12/6 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その2)<人間は神様に創造された。(1)> 〜〜私たちはみんな神様に造られた。〜〜 聖書:  創世記1章...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その22)

<神の価値観、人間の価値観(4)> 〜〜生きていることに価値がある。その存在に価値がある。〜〜 神様は、私たち一人ひとりを、心から愛してくださっています。 実の親から愛されるよりも、配偶者から愛されるよりも、はるかに深い愛で、私たちは神様か...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その21)

<神の価値観、人間の価値観(3)> 〜〜神様は、心、動機、過程を評価される。〜〜2018/12/29 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その20) では、人がほかの人を評価するときには、行動やその結果など、目に見えるもので評価すると書き...