クリスチャンとして考えていること

クリスチャンとして考えていること

「訪問礼拝」を提案します。

※初代ブログで2018年5月8日にアップした記事です。  私が院長をしているこひつじクリニックは訪問診療を中心に行っているクリニックです。  元気な人なら自分で歩いて医者にかかればいいのですが、高齢になったり、病気のために体力が落ちてくると...
クリスチャンとして考えていること

あなたはイヌ派、ネコ派? ネコと人間の似ているところ

※初代ブログで2018年5月6日にアップした記事です。  ペットとして飼うならあなたはイヌ派ですか、ネコ派ですか。  私はイヌもネコも飼ったことがなかったのですが、飼うならイヌと思ってました。 だって、イヌの方が飼い主に対して忠実だし、飼い...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その40)(完)

<このシリーズを一言でまとめると> 人は誰でも弱さがあり、罪があり、人に迷惑をかけてしまう存在。 けれどもそんな状態でも神に愛され、赦される。 だから私たちも互いに愛しあい、赦しあい、支え合って生きていきましょう。 そうすれば、私たちは成長...
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診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その39)

<医療、福祉業界で従事する私たちは、どう生きていくか。(2)> 〜〜弱い人、弱い立場の人を守る。〜〜2018/12/23 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その14) に書きましたが、神様は、弱い人、弱い立場の人の味方です。 弱い立場の...
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診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その38)

<医療、福祉業界で従事する私たちは、どう生きていくか。(1)> 〜〜どんな状態の人であっても、神様が本当に愛されている方。大切に接したい。〜〜 ここまで、このシリーズでは、聖書を土台として、人間について考えてきました。 聖書が人間についてど...
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診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その37)

<四つの死> 今日は「四つの死」をテーマに書きます。 この概念は、直接聖書から派生するものではないのですが、聖書の価値観とぶつかるようなものではないし、このシリーズの内容につながるものなので、紹介します。 数年前にアルフォンス・デーケン先生...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その36)

<成長について(8)> 〜〜人は死の瞬間まで成長を続ける。〜〜2018/6/10 毎日が大吉です。(その4) にこう書きました。「 私は、医者をしていて今までたくさんの方の人生を見てきました。 重い病気や事故など、思いがけない不幸と思える境...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その35)

<成長について(7)> 〜〜あなたがたは、天の父が完全なように、完全でありなさい。〜〜2019/1/20 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その31)2019/1/21 診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その32)2019/1/22...
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診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その34)

<成長について(6)> 〜〜個人としての成長、人間の集団としての成長〜〜 私たちは、一人ひとり、個人として成長が期待されています。 神様は、私たち一人ひとりにカリキュラムを用意しておられて、成長に、そして幸福に導こうとされています。 さらに...
クリスチャンとして考えていること

診療、看護、介護に生かす聖書の人間観(その33)

<成長について(5)> 〜〜そもそも成長とはどんなことか〜〜  ●周りの人に対する姿勢、行動 「成長」について考えてきていますが、そもそも、成長するとはどんなふうになることなのでしょうか。 周りの人に対する姿勢、行動としては、以下のようなも...