毎日が大吉です。(その1)

クリスチャンとして考えていること

初代ブログで2018年5月16日にアップした記事です。

 毎日が大吉です。

 これは、私がいつも考えていることです。
 クリスチャンがおみくじ用語を使うことに違和感を覚える方がひょっとしたらおられるかも知れませんが、まああまり気にせず、ニュアンスを感じ取っていただければいいかと思います。

 生きていると、
「どうしてこんなつらい、ひどいことが起こるんだ!
神が愛なんだったら、なんでこんなことが起こるんだ!
神なんているものか!」
というようなことが起こることがあります。

 毎日、恐ろしい災害や事件や事故のニュースが報道されます。被害にあわれた方のことを思うと、心が痛みます。
 ニュースになるようなことでなくても、つらい、苦しい環境、境遇に置かれることもあるでしょう。
 いったいどうなっているんでしょうか。私たちを愛してくださっている神様はおられるんでしょうか。

 聖書の中にこんな言葉があります。
「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。--主の御告げ--それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(エレミヤ書 29:11)

 神様が、私たちのために立ててくださっている計画は、わざわいを与えるためのものではないというのです。わざわいではなく、私たちに平安、将来、希望を与えるための計画だというのです。

 神様は、私たち一人ひとりのために計画を立ててくださっています。生まれてから、死ぬまで、一生にわたる計画です。その計画の中にはいろいろな場面が含まれています。歩きやすい平らな道を通る場面もあるでしょうし、逆に非常にけわしい、痛みや苦しみを伴う歩みを進める場面もあるでしょう。

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