「メディカル・サポート・コーチング入門」から(その2)

<アイコンタクト>

 良いコミュニケーションのための第一歩は、アイコンタクト、すなわち視線を合わせることです。
 視線を合わせることによって、「あなたを認めていますよ」、「私はあなたのお話を聞きたいです。」というメッセージを行動によって相手に伝えることになります。
 自分の目の高さを相手の目の高さに合わせることも大切です。
 座る位置関係としては、真正面から向かい合う(180°)よりは、45°ぐらいの角度が一番、緊張せず、話しやすいようです。

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